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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-04 第201回国会 参議院 法務委員会 第11号

これ準天頂衛星という、これはGPSを補完する自前の自国の衛星が、ちょうど私が政務官のときに四機目を打ち上げてその体制整備されたんですけれども、この衛星によってGPS精度が、今は大体、まあ場所にもよりますけど十メートルぐらいとか何メートルぐらいあったのが、本当、センチメートル単位誤差に変わるというふうに言われています。

山下雄平

2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号

矢田わか子君 三年前、私、三月の内閣委員会でこの準天頂衛星の予算について質問しまして、当時、衛星四機を飛ばす計画について、センチメートル単位での位置情報の取得によって、建設農業分野船舶航空機安全飛行など、様々な分野活用が広がるんだという当時の鶴保大臣の答弁をいただきました。一日も早く、ではシステム化を運用してほしいという御要望をしたんです。  

矢田わか子

2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

田植というのは結構高精度が求められると聞いていて、今の準天頂衛星だとセンチメートル単位で、これもメートル単位から相当幅が短くなっているんですけれども、田植の場合だと、やはり一センチ、二センチぐらい、十ミリ、二十ミリぐらいだと相当いい田植ができるということを伺ったものですから、この辺での、どの程度の精度が必要なのか、その点につきまして、農水省からの御見解を教えてください。

大島敦

2017-04-25 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

また、我が国におきましては、準天頂衛星整備が進んでおりまして、来年より、世界最先端となりますセンチメートル単位の高精度衛星測位が可能となります。こうした社会インフラとも言える状況を背景に、自動車農業機械無人走行など、新たな価値を生み出すチャンス活用していただけるように進めていきたいというふうに考えております。  

鶴保庸介

2017-03-22 第193回国会 参議院 内閣委員会 第3号

これが成功すれば、センチメートル単位で居場所がきちんと明確に分かるということに加えて、建設農業分野でのサービス、それから、交通網においては船舶航空機安全運航等々、様々な活用分野が広がります。  是非とも、この四機体制システムを一日も早く運用に乗せていただきたいというふうに思います。

矢田わか子

2017-03-06 第193回国会 参議院 予算委員会 第7号

加えて、我が国においては、準天頂衛星整備により、来年より世界最先端となるセンチメートル単位の高精度衛星測位が可能となります。これを自動車農業機械無人走行など、これはセンチメートル単位メートル単位ではなくてセンチメートル単位になりますので、まさにこの無人走行にも使える、新たな価値を生み出すチャンスとして活用していきたいと思います。  

安倍晋三

2014-04-01 第186回国会 衆議院 総務委員会 第11号

御紹介いただきましたように、準天頂衛星という日本独自のGPS衛星を補完する衛星を打ち上げて、それによって、今、約三十メートルから五十メートルぐらいの誤差GPSにはあるんですけれども、これを、我が国信号を補強することによって、センチメートル単位で地球上の緯度、経度、高さ、時間、これが正確に把握できるんですね。

新藤義孝

2014-03-17 第186回国会 参議院 総務委員会 第6号

それから、衛星測位情報を使いますと、無人の車の自動走行が、今までとは、今GPSというのは五十メートルぐらいの誤差があるんでございますけれども、それがセンチメートル単位自分位置が捕捉できることになりますから、こういったものを使って、それが農業だとか交通だとかいろんなところに使えることになると思います。  

新藤義孝

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

それから、例えば津波なども、GPS波浪計というのが今でもあるんですけれども、その精度が、今度は今までの測位精度を非常に上げますので、センチメートル単位自分のいる時間と場所、それから高さがわかるんですね。そうすると、沖合に置いてあるGPS波浪計の移動によって津波の予測ができる。その海の波浪の変動を電子地図上でシミュレーションすれば、どこの地形でどういう事象が起きるかがわかる。

新藤義孝

2013-11-13 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それをセンチメートル単位信号を強化したそういったものも、準天頂衛星システムというんですけれども、これはあと三年後ぐらいで衛星が打ち上がってフルサービスインになります。もう既に一機打ち上げて実証実験が始まっているんですね。  ですから、そういったものでぜひやりたいと思います。その場合には、では公道上の実験に対してどういう措置をとるかということになるわけでありまして、既に始まっているんですね。

新藤義孝

2013-05-23 第183回国会 衆議院 総務委員会 第8号

そういうようなものをG空間といいまして、準天頂衛星という、日本が独自の衛星を打ち上げて、そして、アメリカが飛ばしているGPS衛星位置情報を補足、補強して、今、数十メートル単位誤差なんですけれども、これをセンチメートル単位まで持っていく。その正確な位置情報を持って、それをコンピューターに入れることによってあらゆるものの管理ができていく。

新藤義孝

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